※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

息子を妊娠中に抗生物質を摂った結果

発達障害
Photo by Ahsanjaya from Pexels

養蜂家の我が家

私の義父は養蜂家です。

元々はソーシャルワーカー(日本では児童福祉司に近い)で、エリザベス女王から表彰された叙勲者でもあるのです。

趣味でミツバチを飼うこと30年以上。ある意味、兼業農家でした。

退職後は養蜂一筋。

今も、義実家の庭や農地でミツバチを飼っています。

コロナの前は地元の養蜂協会で講師もしていて、息子の去年の担任の先生夫妻や、娘の幼稚園の先生や、今同じクラスの子のお母さんも義父の教え子なのです。

息子用の養蜂用防護服を作った

春になり、またミツバチのお世話が増えてきた義父。

「息子も連れていきたい」と言い出したのですが、うちには子ども用の養蜂用防護服がありません。

↓そこで、義父の着なくなったお古の防護服をリメイクして作りました~♪

って、今日はこんな話をしたい訳ではないのです(笑)

息子を妊娠中にハチに刺された

リメイクでミシンを使いながら急に思い出したのです。

息子を妊娠中のある日、私は義実家の庭で義母と植物の植え替えをしていました。

義父が同じ庭でミツバチの世話をしていたのでかなり離れたところにいたのですが、なぜか義父が防護服を着たまま、手に巣箱の一部を持って私たちの近くを通っていった。

そして、その巣箱に付いていたミツバチに私は刺されたのです。

左目の下を。

その日、私は黒いTシャツを着ていたのでミツバチの恰好の敵。

義家族は、全員が基本的な養蜂家の資格を持っていて、義母が即座にハチの針を私の左目の下から抜いてくれました。←これ、針がまっすぐではないため、結構コツがいります。

抗ヒスタミンも自宅に常備しているけど、さすがに妊娠中に使えないだろうと、氷でその日は冷やしました。

妊娠中の顔に黒っぽいシミ

翌日、義母と買い物に行った出先で、私の左目の下から頬まで黒っぽいシミが登場。

「これはまずい」と義母が自らGPに電話して緊急の予約を取ってくれました。

医師にも「妊娠中のため抗ヒスタミン薬は出せない」と言われ、代わりに抗生物質をもらったのでした。

妊娠中の抗生物質の反省

抗生物質は妊娠中でも安心とのことでしたが、息子の発達障害に関して様々な本を読んだ今、あの時、抗生物質で私の腸内フローラは荒れていたかもなぁと思ったのでした。

当時も妊娠前も絶対鉄不足だったし、小麦粉を使った料理が好きな糖質過多だったし、知識不足で息子に対して本当に申し訳ない気持ちです。

「知ってるワイフ」とかのテレビの見過ぎかもしれませんが(笑)、もし過去に戻れたら当時の私に教えてあげたい。

「一度でも抗生物質を使った人は要注意」のコピーに惹かれて読んだ本
created by Rinker
ユサブル
¥1,760 (2024/11/21 18:07:08時点 Amazon調べ-詳細)

コメント