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息子にチックのことを話すきっかけになった廣瀬久益先生のDr. 講話

書籍紹介
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廣瀬久益先生の本を読んだのは動画で知ったから

栄養療法関連でこちらの本を読みました↓

 

元々、栄養療法について調べていたところ、著者の廣瀬久益先生の動画にたどり着いたのがきっかけ。

 

なんと、30年もDr講話をされているそうです。

 

動画の中で「親はお子さんのチックのことに触れないようにしていたけど、肩上げチックなどでお子さん本人は肩がめちゃくちゃ痛いのに気づいていた」というエピソードを聞いて、それで私も息子にチックのことを打ち明けたのでした。

 

廣瀬先生のチックに関する動画

 

これらのDr講話がきっかけで、うつ病と鉄欠乏の関係がNHKの「ためしてガッテン」で取り上げられたのだか。

 

廣瀬先生がチックの治療に使った栄養療法

それと、サプリについて調べていたところ、一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所のウェブサイトにたどり着きました。

 

そこで、廣瀬先生がチックの治療に使われた栄養療法について書かれています。

 

この症例ではナイアシンが使われたようです。

 

本ではほとんどがうつ病に関することですが、チックに関することも出てきます。

 

やはり、タンパク質、ビタミンB群、鉄などの不足と砂糖・でんぷんの過剰摂取について指摘されています。

 

ただ、不足栄養素は人それぞれ、ナイアシンなどの効果が出る期間も人によりけり・・・

 

イギリス在住の我が家は簡単に血液検査ができませんが、とりあえずは栄養障害を改善するのはしていて損はないなと思いました。

 

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