参考にしている書籍の紹介
発達障害や栄養療法など、私が読んできた書籍の中で特に参考になった8冊をご紹介します。
(1) ともだかずこ (著), 藤川徳美 (監修) 『食事でよくなる! 子供の発達障害 (たんぱく質と鉄分の不足が子供を蝕む)』(マキノ出版)
発達障害と鉄不足の関係性、子どものための糖質制限のアイデアがたくさん。
(2) 溝口 徹 (著)『発達障害は食事でよくなる』(青春新書インテリジェンス)
チックが発達障害の一つだと説明されています。栄養療法でチックに使われるサプリも紹介されています。
(3) 内山 葉子 (著), 国光 美佳 (著)『発達障害にクスリはいらない (子どもの脳と体を守る食事) 』(マキノ出版)
私には読みやすい内山葉子先生の本。薬を使わず発達障害と向き合うヒントあり。
(4) 本間 良子;本間 龍介 (著) 『やる気がない!落ち着きがない!ミスが多い!子どもの「言っても直らない」は副腎疲労が原因だった』(青春出版社)
子育て世代の医師のご夫妻の本。副腎疲労という観点から子どもの困ったを解決するヒントが書かれています。
(5) 大森 隆史 (著)『発達障害を治す』
発達障害児は重金属が蓄積している?!毛髪検査のすすめ、重金属のデトックスについて紹介されています。
(6) 生田 哲 (著) 『子どもの脳は食べ物で変わる』(PHP研究所)
子どもの知能と食べ物の深い関係、薬やワクチンの影響など知っておいて良かった情報が満載。
(7) デイビッド・パールマター (著), 白澤 卓二 (翻訳)『「腸の力」であなたは変わる: 一生病気にならない、脳と体が強くなる食事法』(三笠書房)
腸と脳の関係!トゥレット症候群とプロバイオティクスの関係についても触れられています。
(8) 鶴見 隆史 (著)『「酵素」がつくる腸免疫力』(大和書房)
欧米で一番売れているサプリは消化酵素!酵素と腸の深い関係、酵素から健康を考える情報満載の本。
(9) 星野恭子 (著)『チック・トゥレット症の子どもたち: 内的感覚の理解と治療意欲を支える (子どものこころの発達を知るシリーズ 11) 』(合同出版)
瀬川記念小児神経学クリニック理事長・星野恭子先生の本。漢方の詳細やオンライン診療などについても書かれています。
\私は海外在住なので、これらの本をほとんど電子書籍で読んでいます。/









