久しぶりの読書記録
岡田尊司著「自閉症 スペクトラム症」 を読みました。
以前、岡田先生の「カサンドラ症候群」という本を読んで、我が家のちょっとした問題に気づいたんですよね。
今回は ソニー リーダーストア で こちらの方がセールになっていて 迷わず購入しました。
自閉症スペクトラムにまつわることを中心に書いてあるのですが、トゥレット症候群の息子が併発しているという可能性もあるASD。
それに私自身も今は少しましになっていると思いますが、小さい頃はASD傾向があったと思います。
そのため、息子の為なのか 私の為なのかどちらとも言える本でした。
発達障害一般を紹介されている中で「チック」と「強迫症状」の概要も出てきます。
気になった点
ASDの人のためのリラックス効果として、セロトニンやGABA系の機能、自律訓練法やマインドフルネスも紹介されています。
息子が受けたCBITのキダメソッドでは、呼吸を大切にされていることもありマインドフルネスに触れられていたことは 嬉しく思います。
あとASDの療育に取り入れられているアプローチでお勧めの運動が紹介されているのですが、こちらは ちょうど自宅にあるものですので、うちの息子や娘に取り入れやすいなと思いました。
というか既によく遊んでいるものです。
不注意の問題で悩んでいるASDの人の特徴の一つとして、頭が絶壁の人が多い
というのは非常に気になりました。
というのも 私自身、頭がめちゃくちゃ絶壁だからです(笑)
私は小さい頃から、そして今の仕事上でもちょっとしたうっかりというのはたまにあります。
なので絶壁頭が関係していたら納得と言えば納得かもしれないなぁ。
トゥレット症の息子は赤ちゃんの時によく右を向いて寝ていたことがあり、左右頭の形が均一ではありません。どちらかというと右側が絶壁に近いです。
トゥレット症候群のためのリラックス方法?
さて、トゥレット症候群という言葉も出てきました。
ASDというよりはADHDやトゥレット症候群、学習障害などの人のためにリラックスするための訓練として「ニューロ・フィードバック・トレーニング」という脳派をモニターする方法が使われることがあるそうです。
そこで 興味本位で北アイルランドでニューロ・フィードバック・トレーニングをされているところがあるかどうか調べてみました。
するとNHSの関係か、探すことはできませんでした。
でも同じ島のアイルランド共和国側で、このニューロフィードバックトレーニングの装置をレンタルしている会社が見つかりました。
しかしレンタル代が約400ユーロ !
その上、効果があるかどうか正直不明なので、とても投資できる値段ではありませんでした。
ただ、トゥレット症候群という言葉が出てきて興味を持ってしまいました。
その他、岡田先生はお金をかけず誰にでも簡単にできるちょっとしたテクニックもこの本の中で紹介されています。
この方法なら 劇的な効果は わかりませんが、筋肉のリラックス方法として使えるかもしれません。
まとめ
はじめは なかなか難しい本だな と思っていたのですが、 チックやトゥレット症候群、強迫症状などの言葉が出てきて、また ASDの症状として やはり私が小さかった頃の症状とよく似ているので、読んだのは私自身のためにも良かったかもしれません。
また中盤から、 我が家と共通することも多くなかなか面白くなってきました
とりあえず、自宅でできる運動・エクササイズ はぜひ 続けていきたいと思います。
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