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マリヤ・クリニックの発達障害治療体験集

書籍紹介

栄養療法の病院

私はイギリス在住ですが、もし日本に住んでいたら「栄養療法をされているどの病院に行けるかな?」と想像することがあります。

2時間くらいかけて、ルークス芦屋クリニックかナカムラクリニック?と妄想したり。

実際、実家に帰省してもド田舎なのでいずれの病院も当てはまりませんでしたが(笑)

さて、↓こちらの本を読んだ時に、当時「低血糖症を調べられるのは日本で千葉のマリヤ・クリニックだけ」だというのを読み、そこでマリヤ・クリニックのことを知ったのですが、フォローしているブロガーさんも通われている方がいらっしゃるとのこと。

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感想(1件)

今日知りましたが、今はkindle unlimitedの読み放題対象になっている
溝口先生は日本で初めて栄養療法専門のクリニック、マリヤ・クリニックは日本で初めて分子整合栄養医学を取り入れたクリニックということなのですね。

柏崎良子、柏崎久雄著「発達障害治療体験集」

そこでまたkindleが私におすすめしてきたのが、マリヤ・クリニックの柏崎院長の著書。
低血糖症のことで存じ上げたマリヤ・クリニックだし、「発達障害治療」という文言につられてダウンロードしたのでした。

腸内環境

すごくタイムリーなのですが、「口内炎は腸内環境の悪い人によくある」とのこと。

トゥレット症の息子、よく口内炎に悩んでいます。

腸内環境が良くないのは感じているので、なんだか納得してしまいました。

ところで70歳の私の父は今まで口内炎になったことがなくて痛さが分からないらしいのですが、父の腸内環境は良いのかな!?

 

血糖値の乱高下を防ぐ食べ方

うちの子ども達の学校は、10時半頃におやつの時間があり、フルーツなどのヘルシーなおやつを持って行くことになっています。

学校の案内では「この時間にお腹に少し入れた方が勉強や態度のパフォーマンスが良い」とのこと。

でも「血糖値の安定」という意味でこの時間のフルーツなどのおやつは理にかなってるなと思います。毎日用意するのが楽ではないですが。

こちらの本では、血糖値の乱高下を招かないためにどんなものを食後の何時間後に摂るべきなのかアドバイスされていました。

 

ただの栄養療法の本ではない

栄養療法の本は数々読んできて、正直「あ、もう見たことあるな」みたいな箇所もありましたが、「低血糖症」にもスポットライトが当たっていて低血糖症に関する箇所が興味深かったです。

というのも、私の息子は血糖値が上がった時にチックが良く出ると疑っているからです。

なので、ただの栄養療法の本ではなく、息子のチックに参考になる箇所も多い。kindle unlimitedの読み放題でタダで読めますが。

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