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赤ちゃんの頃からスリープトレーニングをしていたチック症の息子

チック・トゥレット症
Photo by Pixabay

睡眠にまつわる宿題がありました

先週の息子の宿題に、毎日Sleep diaryをつけることがありました。

何時に寝て何時に起きて、合計何時間寝たか、寝る前に何かしたか?など。

今の息子は、平均で21時から6時半までの約9時間半睡眠です。

私が思う理想より30分短い。

日の入りが21時半

子ども達が寝る頃もまだ外は明るく、遮光ブラインド+遮光カーテンという二重構造。

息子の部屋は西に面しているので、ヒートウェーブが来た時なんかは窓もほとんど開かないしで夜はかなり暑くなります。(まぁ、そんな日も1年に指で数えられるくらいしかありませんが)

↓カーテンはレディエーターの後ろにタックします。でないと暖かい空気がカーテンで邪魔されてしまうのです。

スリープトレーニング

うちの子ども達は、赤ちゃんの頃からスリープトレーニングをしていました。

  • 生後1歳未満から別室
  • 寝かしつけはしない
  • 昼寝も睡眠時もベビーモニター使用

などなど、日本の家族にはビックリされることばかりでした。

きっかけは、息子が生まれた時に義姉がくれた本

イギリスのカリスマ・ナニーことジーナ・フォード氏の著です。

↓日本語版

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朝日新聞出版
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夜、子ども達を部屋に連れていって私は居間に戻り、子ども達自身で入眠させているところを見た日本のきょうだい夫婦が、「そのやり方興味ある」と言ったほど。

日本の住環境では難しいかもだけど、寝かしつけながら一緒に眠ってしまうこともなく、子どもの就寝時間になったら寝室に連れていく。「おやすみー」と言って私は1階に戻ってそれから自由時間なのです

日本に帰省中はエアコンのこともあるし、さすがに母子同室でしたが。

子どもの睡眠は大事

ジーナ・フォード氏の本をくれた義姉の子ども達も睡眠を大切にしているし、宿題を出した先生も「息子の年齢では10時間寝るよう頑張ろう」と言っていたり、こちらの子ども達はなるべく睡眠を大切にしている気がします。

私自身も小さい頃は今の息子くらいの睡眠時間だったと思います。

でも佐藤ママの本を読んでビックリ!今どきの日本の小学生の睡眠時間ってそんなもんなの!?

 

睡眠時間と発達障害

うちの息子は機嫌が悪かったりすると、義母に「昨夜はちゃんと寝たの?」と聞かれたりします。

あまり眠れなかった翌日はチックが多かったりするし、気分の揺れが激しかったりします。そのまま夜に突入すると寝る前のチックが最高潮だったり。

睡眠と発達障害の関係は、息子にはものすごーくありますね。

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