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シュガーフリーにご注意!イギリスの風邪薬の合成甘味料を調べてみた

医療&CAHMS

 

きっかけは風邪

栄養療法をしているのに、寝込むほど酷い風邪をひいてしまいました。

本を読んで、もし風邪で薬を飲むならアセトアミノフェン(Paracetamol)ならOK。でも腸壁に悪影響なアスピリン、イブプロフェンは避けるべしとのこと。

参考文献はこちら↓

 

アスピリンは16歳未満にはNGだ」と職場のファーストエイド(応急処置)クラスで随分前に習って、もちろん子ども達には与えていませんが、イブプロフェンは本を読むまでは年に何回もあげていました。

それで、今回は自分が酷い風邪をひいた訳ですが、アセトアミノフェンの入っているレムシップを飲もうとしたのです。

ラベルをよーく読むと、「アスパルテーム」が入っていることが判明。

風邪が良くなってもリーキーガットになったら元も子もないと悩んでしまいました。

 

家にある風邪用などの薬の合成甘味料を調べてみた

我が家にはアセトアミノフェン、イブプロフェン、咳止め、のど飴などめちゃくちゃ風邪薬があるではありませんか!

そこで、我が家がストックしている薬の中で合成甘味料が入っているかどうか調べてみました。
※人口甘味料でも糖アルコールのソルビトールなどは除きます。
※個人的な自由研究です。

含まれる合成甘味料
アスパルテーム
アスパルテーム

アセスルファムカリウム

▼子ども用の薬

アセスルファムカリウム

サッカリンナトリウム

アセスルファムカリウム
サッカリンナトリウム
サッカリンナトリウム

 

なんと、子ども用の「Sugar free」とうたっているものの半分に合成甘味料が含まれている!

これだと、砂糖入りの方がよっぽど体に良いのかも。

特に6歳以上からのシュガーフリー製品は要注意です。

 

最後に

今回は合成甘味料だけを調べただけで、着色料などその他の原材料については調べていません。

購入する時に原材料をより見ないといけないですね。⇒私のこと😓

 

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