アセトアミノフェン問題
新型コロナウイルスに感染した我が家の子ども達。
2人とも熱が出たわけなのですが、よっぽどの高熱でない限り薬はあげないようにしていました。
娘は一度も薬を使いませんでした。
しかし、息子の頭痛・のどの痛みが酷く高熱も出たので、仕方なくアセトアミノフェンをあげました。
腸壁への影響を考えて、イブプロフェンはなるべく使いたくないのです。
ちなみに、↑こちらの記事で調べたのですが、イギリスの風邪薬には合成甘味料がまぁ入っています。
アセトアミノフェンであるCalpolも6歳以上のものは合成甘味料が入っていますし。
そこで、大人が飲んでいるアセトアミノフェン（通称：Paracetamol）の錠剤の箱をよく読むと、「9歳は錠剤を半分にしたら飲んでも良い」のだそうです。
我が家は息子がサプリを飲むのに錠剤を半分にしたりしていたので、錠剤カッターがまだあるのですよ。
久しぶりに出してきて、半分にカット。息子は水で飲めました。
アセトアミノフェン問題、解決♪♪
しかも、今までベリー味のマグネシウム水などでサプリを飲んでいたのが、コロナ感染を機に水だけで飲めるようになりました。
コロナの副産物です（苦笑）
ところで、我が家には水に溶かすタイプのアセトアミノフェンもありました↓
これは12歳以下にはダメなんだそうです。
いずれにしても、こちらにはアスパルテームが入っております。
イブプロフェン問題
パンデミックが始まった頃は、コロナウイルスにかかって飲むならアセトアミノフェンという情報でしたが、最近はイブプロフェンもOKとされているそうですね。
＼NHSのサイト／
＼日本語では、山中教授のサイトでもNSAIDsが使えると書かれています／
腸壁へのダメージを考えて、なるべくイブプロフェンは使いたくないのですが、どうしても使わないといけない時が来るかもしれない。
↓9歳までが飲めるイブプロフェン
もちろん（！？）サッカリンナトリウムが入っております。
アセトアミノフェンのように、大人の錠剤を小さくして飲めたりしないのか？と思ってイブプロフェンの箱を見ると「12歳未満にはすすめない」と書かれています。
じゃあ、10歳・11歳の子どもはどうするのよ？と疑問に思ったところ、7歳～12歳が飲めるイブプロフェンがあるようですが、それもサッカリンナトリウムが入っているのです。
＼でも、NHSのサイトで見つけました！／
7歳以上なら錠剤を飲んでも良い。9歳の場合、1日3回を上限に、1回あたり200mgを飲む。
なので、もし飲まなきゃいけないときは、イブプロフェンも錠剤で解決♪
![子どもの脳は食べ物で変わる [ 生田 哲 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2691/9784569842691_1_3.jpg?_ex=128x128)
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