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チック障害と糖尿病の関係を調べたスウェーデンの研究

書籍紹介
Photo by Artem Podrez from Pexels

食後に悪化する音声チック

息子は糖質を多く摂った時など、「キー」という高音の音声チックが出たりします。

昼食後の血糖値が上がっていると思われる時も「キー」を連発することがあるのです。

「これって血糖調節障害と関係ある?」とか思ったこともありました。

 

それにチックを含め発達障害の本を読んでいると、

  • 統合失調症
  • うつ
  • 糖尿病

なども意外と出てくるんですよね。

 

トゥレットと糖尿病の関係の研究

トゥレットと糖尿病の関係を調べたスウェーデンの研究が見つかりました。

出典:Veronica Hackethal, MD (NeurologyLive)

スウェーデンで40年にわたる調査で、チック障害の人は2型糖尿病になる確率がチックがない人の1.5倍。
糖尿病や心疾患にかかる確率はチックがない人は30%、チック障害の人は52%。

 

チックと糖尿病の関係、なかなか深いではありませんか!

 

息子は糖質でチックが悪化することも

息子の場合、精製砂糖や小麦などの糖質でチックが悪化することもあるので、侮れません。

↓こちらの本で読んだように低血糖と言うか、血糖値スパイクが起こっている可能性があります。

やっぱり食事。

大変だけど、食べ物・食べ方に気を付けるのが一番の方法かぁ・・・

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