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音声チックが始まって初めて!3年ぶりに飛行機に乗って来た

チック・トゥレット症

アイスランドに行ってきました

さて、実に3年ぶりに飛行機で家族旅行に行ってきました。

 

行き先は、アイスランド

 

そう、アイランドと非常によく間違えられるアイランド。

 

飛行機で約2時間の近いようで遠い国。

 

今回は夫の40歳の誕生日プレゼントで、エリザベス女王の即位70周年の連休に行ってきたのです。

 

最近は音声チックが大きい

やっぱり心配なのは、飛行機内での息子の音声チック。

 

息子の音声チックが始まったのは3年前の夏に日本に帰省して、北アイルランドに帰って来て新学期が始まった頃でした。

 

現在もチックは良くなったり悪くなったり、音量も小さくなったり大きくなったり。

 

ていうか過去数カ月は家では音量は大きい方です(息子本人は学校ではあまり出ていないと言っていますが)。

 

機内での工夫にひまわりストラップを使用

さて、初めて子ども用のひまわりストラップを購入しました。

 

カードには「I have Tourette’s」ってデカデカと書いてあるので、ポケモンのカードで隠しています。

 

ところがですよ、Tシャツに襟がないもんだから、ストラップがチクチクする訳です。

 

しかも繋ぎ目のプラスチック部分(首の後ろ側にあります)も硬い。

 

息子が嫌がって、結局リュックに付けておき、首からかけることはありませんでした。

 

次回は考えものだな。

 

機内がうるさく、音声チックは意外と大丈夫だった

さて、飛行機内では・・・

 

なんと20人くらいのメキシコからの女子学生のグループに囲まれた座席。

 

めっちゃうるさい(笑)

 

そもそも飛行機内では息子のチックはほとんどなかったけど、あったとしてもかき消されていたでしょう。

 

帰りの飛行機の音声チックも大丈夫だった

そして、帰りの飛行機。

 

まさかの、同じメキシコ学生グループと同じ便(笑)

 

「あれ?行きも一緒だったよね?アイスランドのどこが良かった?」なーんて話したり。

 

帰りは空いていて、後部座席は10列ほど空席だったのですが、私と息子はなぜかその空席の並ぶところにポツン。

 

また機内もチックはほとんどありませんでした。

 

北アイルランドに戻って来て、翌日からはまた大音量チックも含め、通常運転です。

 

飛行機では何か心理的にチックを抑えられていたのかなぁ?もうワカラナイ。

 

サプリやグルテンフリーの食べ物が入ったスーツケースが行方不明に

さて、アイスランドはすごく良かったです。

 

ただ、スーツケースがアイスランドに届かず、しかも帰宅した今も行方不明なのです。

 

私の人生で荷物が完全に行方不明になったのは2回目。

 

荷物の遅延は何度も経験しましたが。

 

そのスーツケースにはサプリやらグルテンフリーの食べ物やら色々入っていて・・・

 

 

 

ドイツ発祥のグルテンフリーメーカーのパン。アイスランドでも売ってました

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