様々な皮膚炎?!
トゥレット症の息子、最近というかよく皮膚の炎症に悩まされています。
ここ数カ月で水いぼが追加されましたが、口内炎、大量の顔&背中ニキビ、唇カサカサなど様々な困りごとがあります。
口内炎
まず口内炎ですが、日本に帰省する前からよくありました。
日本滞在中はさらに口内炎が増えてよく言っていたものです。
「コーナイエン」という日本語を覚えちゃいましたよ(笑)
また母が口内炎用のジェルとパッチを買ってきてくれました。
が、パッチは付けたらそのまま溶けていくタイプ。
慣れていないので無理に取られても困るので、止めておこうということになりました。
ジェルも息子には意味があったのかどうか・・・数日後には痛くない程度になったようです。
ただビックリしたのが、父の発言。
わし、口内炎になったことがないから痛さが分からん。
70年間、口内炎になったことないって、そんなことあるの?!
ちなみに息子の口内炎は北アイルランドに戻って来てからはまだ出ていません。
イギリスにお住いの日本人の方の情報では、うがい薬というかマウスウォッシュを使われるとのこと。
ただ12歳以上なので、息子はあと2年使えないかな。
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水いぼ
そう言えば息子は4歳の頃に水いぼがあり、その数カ月後には幼稚園の体験入学を控えていたのでプールに入れないかもと冷や冷やしていたのですが、奇跡的に体験入学の前には水いぼがなくなっていたのです。
が、今ある水いぼはかれこれ数カ月。
ティーツリー軟膏を塗っていますが、スイミングレッスンやお風呂・シャワーの後は水いぼがくっきり浮き出てきます。
イギリスでヨクイニンやハト麦が手に入らないので、日本からハト麦茶を買ってきましたよ。
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でもハト麦で必ず水いぼが治るというわけでもないそうなので、ちょっと藁にすがちゃってます(笑)
カサカサの唇
あまり水分がとれてないんでしょうね。
息子は常に唇がカサカサです。
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顔と背中のニキビ
ニキビもここ数カ月大量発生しています。
↑こちらの本の英語版を読んだときの印象に残った部分。
ニキビも小麦と関係している。
うちのようにゆるいグルテンフリーだとニキビには意味がないのかなぁ?
一方NHSのウェブサイトによると・・
食事がニキビに影響を及ぼすというエビデンスはない。11~30歳の95%がニキビを経験している。
NHSでは「ホルモンの影響」が強調されている気がします。
うーむ、食事がニキビに関係あるのかないのか、どちらでしょうね?
ちなみに夫は10代の頃はニキビに悩んだそう。
一方、私はと言うと10代の頃はニキビはあまりなかったですが、妊娠中はめちゃくちゃニキビが出来てルイボスティーを飲んでいました。
NHSのホルモンの影響という意見に当てはまってる?!(笑)
やっぱり食べ物は関係ありそうだと思う
私の実家は田舎なので家の庭にドクダミが生えていて、赤ちゃんのころからドクダミ茶を飲んでいたのだそうです。
母も自信を持って言っていました。
食事と言うか飲み物ですが、口から入れるものとニキビは関係ありそうな気がするんだけどなぁ。
ということで、実家の庭に生えているドクダミを母が煎じたものを持って帰ってきました。
もう一杯!とはならないようで、ドクダミもハト麦もちゃんと飲めていません(笑)
慣れていないから仕方ないよね。
あと、日本の口内炎などのお薬のウェブサイトでは、「免疫」という言葉が出て来ています。
免疫と言えば関係するのが「腸」。
なんだかんだ食べ物と口内炎やニキビなどの皮膚トラブルは関係があるのでは?と私は疑っています。
12月8日追記
なんと、口角炎と口唇炎が追加されました・・・
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