歯の妖精
先日、7本目の歯が抜けた息子。
イギリスでは、抜けた歯を枕の下などに置いておくと寝ている間に歯の妖精がやってきて、硬貨と交換してくれます。
さて、アラフォーの日本から来た妖精が歯と2ポンドを交換しようとすると、一緒に手紙が置いてありました。
5£ please
いつの間に書いたんだ😅
しかも2ポンドではなく「5」と値上げしている・・・
歯一本に5ポンドはあげすぎなので、2ポンドでまけてもらいましたが。
歯の入れ替わりとチック
歯と言えば、CBITの先生が「歯が永久歯に入れ替わったらチックがなくなったお子さんがいる」とおっしゃっていました。
これね、あり得るかな~?と頭をよぎったことがあるんです。
息子のチックが始まったのは、1本目が抜ける数カ月前の5歳。
一般的にチックのピークは10~12歳(諸説あるようですが)だとしたら、ちょうど歯の入れ替わりの時期だなと思ったんです。
イギリスでは赤ちゃんの歯が生えてくる時に色々起こる?
それに義母をはじめこちらの人は、赤ちゃんの歯が生えてくる時にteethingと言って、
- よだれはteething
- 夜中に起きるのはteething
- 機嫌が悪いのはteething
- お腹がゆるいのはteething・・などとやたら歯の生えてくるせいにします。
確かにうちの子ども達も、歯が歯茎から顔を出してきたらすこーんと寝るようになったりしたこともあったので、歯が生えるのは体調に多少関係があったのかもしれません。
でも、うちの息子に関しては結局チックのトリガーは歯ではなさそうですが🙀
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