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イギリスの特別支援教育のSEN/SENCO

チック・トゥレット症
Photo by Artem Podrez from Pexels

新担任にチックの症状を伝える

息子の新しい担任の先生に最近のチックの症状などをお伝えした時のこと。

 

砂糖の制限、ホエイのカットなどは続けているのですが、やはり新学期のストレスは相当なようでチックも少し増えました。

 

私立病院にてトゥレット症候群と診断されたこともあり、担任の先生から「いただいた情報を当校のSENCOチームに送りますね」というメッセージが来ていました。

 

SENCOとは

SENCOとは、まるで先公のように聞こえますが(昭和?)

  • S=Special
  • E=Educational
  • N=Needs
  • CO=Coordinator

いわゆる、学校内の特別支援教育コーディネーターの先生です。

 

イギリスのSEN/SENCOについては文部科学省のページに詳しく書かれてあります。

 

私が住んでいる北アイルランドの教育システムはイングランドと少し違いますが、SENについては文科省のページに書かれていることと似通っていると思います。

 

ちなみに義兄は別の学校のSENCOでして、義兄もトゥレットの生徒を受け持ったことがあるらしいのですが、息子の場合、今の症状ではとりあえず学校のSENに登録して様子をみることになりそうです。

 

現在のコロナの状況、学校の予算・・などありますしね。

 

SENCOの先生からは、ドクターからの診断書を求められているのですが、ドクターがなかなか手紙を送ってくれません

 

もう4週間経っていますが・・

 

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