藤川理論でチックやOCBが悪化?
去年の9月から錠剤を飲めるようになった息子。
そこで、藤川理論を本格的にやってみました。
だけど、半年経ってもチックやOCBは逆に悪化している感じ。
内山葉子先生の本を読んでサプリの見直し
そんな時に読んだ内山葉子先生の本。
「サプリの摂取で腸内環境が悪化する場合がある」と知り、全てのサプリを一旦止めて、なるべくグルテンフリーとカゼインフリーを心がけて腸活することにしました。
溝口徹先生の本と腸内環境
腸内環境と言えば、1年前に読んだ溝口徹先生の本を再読してみました。
すると、「腸内環境を整える」ポイントがありました。
プロバイオティクスのほか、プレバイオティクスについて触れられていたのです。
プレバイオティクスでよく知られているのが、食物繊維とラクトフェリンとのこと。
ラクトフェリンはサプリで摂るのがベストとのことで、調べてみました。
谷口洋子先生によるトゥレット症候群の症例
すると、成長科学協会のシンポジウムのPDFにたどり着きました。
この中で、谷口医院の谷口洋子先生による発表の症例5にトゥレット症候群があります。
栄養療法でラクトフェリンも使われたようなのです。
他の本も読んで、自分にピッタリ合ったプロバイオティクスに出会うのは奇跡的なことだと感じていたので、プレバイオティクスで腸内細菌のエサにすることの方が早足では?と思っていたのです。
サプリで摂りやすいプレバイオティクスはラクトフェリンかと思い、早速ラクトフェリンを摂り始めました。
プロバイオティクスも再開
また、息子が錠剤が飲めるようになる前に摂っていた粉のプロバイオティクスは相性がまぁ良かったと思っていたので、似た成分のプロバイオティクスのサプリも再開しました。
YGTSSは、2月末が22だったのですが、3月末は20と微減しました。
ゆるくですが、グルテンフリー&カゼインフリーは少し効果があるのかなと。
とにかく、オナラが減りました(すいません)
音声チックはちょっと減った気がするのですが、「最近チックが減った」とか言おうものなら、次の日から新しいのが出てきたり激しいのが戻ってきたりあるので、怖くて「チックが少なくなった」と言いにくいのです。
もう少し腸活がんばってみます。
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