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9歳の息子、北アイルランドでのトゥレット啓発のために5キロを走る

運動

5キロのパークラン

最近、息子も義父と一緒に隣町のパークランに走りに行きます。
パークランに慣れている義父のベストタイムは5キロ29分ほどだそうですが、息子に合わせて走ると32分くらいになるそうです。
それでも私より速いですが。
先日はゴール30メートルほど前から娘も参加。
それでもパークランのオフィシャルSNSにゴール直前の写真が掲載されていて恐縮です(笑)
後ろには義兄も写っている。

メダルで資金調達

さて、地元のトゥレットのグループがメダルを作ってfund raising(資金調達)中です。
「どこでも良いから5キロを走るか歩くかしてメダルをゲットしよう!」
という売り文句なのですが、息子は5キロを走ったので10ポンドを寄付、その代わりメダルが郵送されてきました。
郵送代が£2.6くらいしていたし、メダルのコストもあるだろうからどれだけ資金として集められるのか少し疑問ではありますが。
こんなメダル↓

メダルを手に取って

やっぱりメダルって嬉しいみたいで、届いた日はメダルを着けて宿題をしていました。


SNOWのモナリザ顔スタンプを使いました。

息子の学校では毎月最終金曜日に「Celebration Friday」と言って、その月にもらった賞状などを学校に持って行ってみんなでお祝いするというイベントがあります。
Celebration Fridayにこのメダル持っていく?
絶対、ノーだ!
とのお答え。
学校ではどうもチックのことを公にしたくないみたいです。
なかなかの音声チックやジャンプなど「自分でコントロールできないんだ」とクラスメイトに言ったこともあるそうなのですが、敢えてチックのことは話したくないという何かがあるようです。

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