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自宅のサプリや豆製品の遺伝子組み換えについて調べてみた

書籍紹介
Photo by Polina Tankilevitch from Pexels

小麦や大豆の輸入

先日読んだ記事で、

今の日本が小麦まみれになってるのは戦後のアメリカの思惑があったから

と知り、なかなかの衝撃でした。

だって、日本は様々な食料をアメリカを含めた海外から輸入していて、その中に遺伝子組み換え食品もあるんですよね。

遺伝子組み換え食品の影響

率直な感想は、私自身は遺伝子組み換えについては今まであまり深く考えていなかったということ。

農薬に耐性を持ち、遺伝子組み換えのものを食べた人間や動物が病気になってしまう。

しかも、著者が日本を含むアジアの人々と話をして、

日本と韓国の自閉症や発達障害の割合は、2017年春の時点でアメリカより2~3倍多い。

と分かったとのこと。

「アジアの人はアメリカ人よりも多く大豆を消費し、そのほとんどが遺伝子組み換えを輸入しているから?」と著者は推測されているのですが、だとすると怖い話ではないですか・・!

 

アメリカから買っているサプリ

我が家にあるサプリの半分をアメリカのiHerbから買っています。

我が家のサプリに遺伝子組み換え(GMO)は含まれるのでしょうか?

 

↓ナウフーズなど、「GMOフリー」と記載されているメーカーがほとんどです。

 

↓だけど、ラベルにGMOフリーの表示がないこれら。

iHerbのサイトの商品説明にもGMOのことが書かれておらず、不安になったのですが、それぞれのメーカーのウェブサイトの商品説明に「Non GMO」と書かれていました。

とりあえず安心。

でも遺伝子組み換え使っていないなら、「Non GMO」と大々的にラベルに書けば良いのになぁと思ってしまいました。

 

我が家の豆製品は?

ところで、大豆の多くが遺伝子組み換えとのこと。

我が家にある大豆製品には、Kという大手メーカーの醤油・ポン酢と、日本のメーカーの味噌があります。

大手KのEUのウェブサイトを見ましたら、遺伝子組み換えの大豆を使っていないようです。

 

↓味噌は、英語のラベルで隠れちゃってるけど、遺伝子組み換えではない様子。

 

ところで、イギリスの国民食・ベークドビーンズ。

Heinzのウェブサイトでは、「遺伝子組み換えの豆が含まれるかも」とのこと。

それで↓このようなオーガニックバージョンも売ってあるんですよね。

UKのGMOフリーのグループによると、オーガニックとは言っても完全にGMOフリーなのかは分からないようですが。

 

トウモロコシは?

グルテンフリー製品やシリアルなどによく含まれるトウモロコシ。

我が家にあるコーン製品の遺伝子組み換え状況はまだ調べていません。

現実を知るのがちょっと怖いといったところです。

 

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