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トゥレット症の息子に夜便は最適!8カ月ぶりに日本に帰省してきた

日本帰省
随分ご無沙汰しております。
1カ月日本に帰省してきました。日本でもリモートで仕事をしていて、北アイルランドに帰って来てからも仕事が山積みだったのでようやくひと段落したところです。
まずは、飛行機編について書きます。
ボクは日本滞在中に一時的にチックが悪化した時期もありましたが、往路・復路ともにチックが少ない時期に当たりました。ラッキーでした。

 

2023年夏の日本帰国

今回の帰省はルフトハンザドイツ航空を利用

今回は、ダブリン→ミュンヘン→関西空港のルートでした。
去年日本に帰省した時はエミレーツ航空を使いました。8時間+10時間と飛行時間は長かったけど、関空発着のフライトが夜の時間に当たるのでほとんど寝ることができたので、夜のフライトいいな~とずっと思っていたのです。

 

 

\なので、今回の帰省のフライトを選んだポイント/

ダブリン空港から関西空港まで乗り換えが1度で、一番長い関空発着の便が夜便

家族4人で6,000ポンド以内 

 コロナで航空券がなかなか返金されなかったトラウマがあるので、変更可能な航空券であること

そうすると、予算内で見つかったのがルフトハンザドイツ航空でした。
私の人生でルフトハンザを使うのは初めての経験でした。
まずはルフトハンザを使った感想です。

 

ルフトハンザで良かったこと

何と言っても関空⇔ミュンヘンが夜便

少しお金を払ってストップオーバーでミュンヘンに宿泊してミュンヘン周辺とオーストリアのザルツブルクを観光できた

ダブリンからミュンヘンも2時間半と短い

 

ルフトハンザの欠点

思い浮かばないです(笑)私たちはいいことばかりでした。

 

夜便のメリットとデメリット

前回はエミレーツ、今回はルフトハンザの夜便だった訳ですが、そのメリットとデメリットとは?!

 

メリット

やはり、関空⇔ミュンヘンの11~13時間をほとんど寝て過ごせるということ。(以前はKLMやエールフランスでしたが、朝出発だと10時間をずっと起きて過ごすのが大変でした)

寝ている間はチックがほとんど出ないので、寝ている時間が長いと周りへの気遣いが楽。(もし他の人が寝てて、うちの子だけ起きてたら迷惑だけど・・)

北アイルランドも日本の実家も朝の遅い時間や夕方に家を出るので、出発する時に時間的余裕がある。

20代前半の若き頃、金曜日に日本で仕事が終わって家にスーツケース取りに帰って関空に行き、深夜便でドバイやシンガポール、ベトナム、マレーシアなどに弾丸旅行に行ったりしていたなぁ。

 

デメリット

× 往路・復路ともに1日ずつロスする気がする

× もしフライトのキャンセル・変更などが発生した場合、振り替えが朝の便になる可能性があること。

× 特に今のような酷暑の時は昼間に汗をかくので、空港チェックイン前にシャワーを浴びなければ何か汗臭いまま長いフライトで過ごすこと。

 

今回の飛行機旅行のまとめ

夜便すごく良かったよ。気に入った。
夫も夜便がすごく良かったと何度か言っていました。私たちも今回の夜便はメリットしかなかったように思います。
関空でフィンエアーの夜便を見かけたぞ。次回はヘルシンキ経由で観光しながら日本に行くか!?
それもいいかもね。フィンランド行ってみたいし。

 

関空発着の機内で日本の団体ツアー客を見かけました。コロナの規制が緩和されて海外旅行も戻ってきているようで嬉しいです♪

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