まだまだ日本帰省中のお話が続きます。もう少しお付き合いください。
日本滞在中、2回も熱中症手前になりました。どうもボクのトゥレットと関係がないとは言えないようです。
息子
息子が熱中症に?!
北アイルランドは8月でも20℃を超えない日があるなど、夏は非常に涼しく暑さに慣れていません。しかも今回は4年ぶりの日本の夏。熱中症には十分気を付けていたはずなのですが・・・
終業式の後に
終業式の日に学校に迎えに行きました。教室にはエアコンはあるけど体育館にはなく、大きな扇風機を回しながら終業式をしたとのこと。
顔が今まで見たことないほど真っ赤。この日は3時間しか学校にいなかったのに、いつも飲み終わっていない水筒が空っぽ。それでも喉が渇いた、頭が痛い、めまいがする。
これって熱中症じゃないの?
たまたま車で迎えに行っていたので、コンビニで森永のアイスボックスを購入。
たまたま車で迎えに行っていたので、コンビニで森永のアイスボックスを購入。
※アイスボックスについては後日談があります。
アイスボックスの氷を食べて、エアコンの効いている涼しい部屋にいたら、さーーっと顔の赤みもおさまりました。
建物の陰で遊んで帰ろうとした時に
屋内の子どもが遊べる施設の外(日陰)で輪投げや縄跳びなどをしていました。さて帰ろうとしたところ・・・
おい、また〇〇(息子)の顔が真っ赤になっとるぞ!大丈夫か?!
父
トゥレットと熱中症は関係あるのか?
息子と同じ行動をしていたのが娘ですが、幸い、息子以外は熱中症のような症状は出ませんでした。
そこで気になるのが、トゥレットと熱中症は関係があるのか?という点です。
血糖値コントロールと熱中症
何度かこちらのブログにも書いたのですが、我が息子は血糖値のアップダウンとチックの関係を疑っています。
それに、糖尿病ネットワークによりますと、
血糖値コントロールが良好でない糖尿病患者は熱中症を発症しやすい。血液中のブドウ糖濃度が高いと、それを薄めようと血管の外側から水分を取り込み続けるために水分が増え過ぎ、尿として体外へ排出される浸透圧利尿が生じてしまう。
そのため、体内の水分不足(脱水症状)を招いて熱中症を発症しやすくなる。熱中症を予防するためにはまず必要なのは、血糖コントロールを改善すること
やっぱり、血糖値コントロールと熱中症は関係がある!
糖尿病と熱中症
↑上記の記事より、糖尿病患者は熱中症を発症しやすいとのことが分かりました。
ところで糖尿病と言えば、チック障害の人は2型糖尿病になる確率がチックがない人の1.5倍というのを↓こちらのブログで以前調べました。
トゥレットの息子は、糖尿病になる確率が高い。しかも血糖調節障害を疑っていて、それが今回の熱中症手前と関係がないわけではない。
血糖コントロールを調節するためには
チックの出やすい・出にくいもそうだけど、血糖コントロールの調節は息子にとってやっていて損ではないことだと思っています。
ただ、血糖コントロールをどう調節できるのか・・また私の迷走が続きます。
\ふるさと納税/
血糖値の上昇を改善すると言われるバナジウムを豊富に含む天然水。
血糖値の上昇を改善すると言われるバナジウムを豊富に含む天然水。
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