痛いチックにアロマセラピー
先日、息子の首振りチックを実演して具合が悪くなった私。
息子の首は相当痛いだろうと実感し、痛みの緩和について調べていたら「アロマセラピー」のことが出てきました。
アロマは数々のブロガーさんが書かれているし、興味はあったのです。
トゥレット症候群用のアロマブレンド?
ストレス解消や、チックによる痛み緩和でのアロマ利用について英語で調べていたら、Etsyでトゥレット症候群用のアロマブレンドを売っている看護師さんがいました。FDA(アメリカ食品医薬品局)では評価されていないようですが。
- ベチバー(ウサル)
- シダーウッド
- ラベンダー
- フランキンセンス
- レモン
の精油がグレープシードオイルでミックスされているようです。「大人用」と強調されていました。UKへは発送不可。
偶然にも(?)ほかの英語のサイトでも「以上の精油とあと数種類をキャリアオイルで混ぜたものをチックのある子どもにマッサージしたらチックが減った」というアメリカ人のブロガーさんがいました。
しかーし!その方の動画を見ていたら「精油入れすぎやん!!」とツッコみたいほど。めっちゃドボドボ・・・しかもこちらもFDAには評価されておらず、子どもにもOKとして自分のブレンドをブログで売っているという・・・不安でしかないサイトなのでした。
ストレス緩和にアロマは良いと思う理由
でも、私自身アロマの力は否定する訳ではなく、チックを減らすというよりは「ストレス緩和」という目的で使いたいのです。私の片頭痛にも。
アロマのような香りは身近にあって、例えば、息子が初めて風邪をひいた生後5カ月くらいの頃、「オルバスオイル」や「ヴィックスヴェポラップ」をティッシュにつけて部屋に置いておくと良いと義姉からアドバイスをもらいました。
今でも子ども達が鼻かぜを引いたときはどちらも登場します。
それと数カ月前、リモートワークの夫に会社から福利厚生グッズが送られてきました。
その中に入っていた一部が、アロマグッズ↓
どちらもピュアな精油使用と書いてあります。
やっぱりラベンダーはなんだか落ち着く気がします。
ラベンダーはスプレータイプだし、夫のトイレの後のニオイ消しにも役立っています(ちょっと目的が違ってきていますが)
息子も特にラベンダーが「いいにおい」と言っているので、悪影響ではないみたい。
もうすでにアロマの本も数冊読んでなかなか良かったです♪
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