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家じゅうの各部屋に竹炭空気清浄バッグを置いてみる

栄養療法・非薬物療法
Photo by Anete Lusina from Pexels

 

臭いに敏感

トゥレット症の息子は臭いに敏感です。

特にクサイ臭いに敏感なのです。

ご飯を作っている時の臭い、特に卵、鶏肉のときなど、

く~さ~い~

と文句を言ってきたりします。←ただのわがまま?!

犬も結構臭うんですが、これは文句を言わないんですよね。

 

臭いとチック

発達障害関連の本を読みすぎて、どこにどう書いてあったのか忘れてしまったのですが、複数の本に書かれていたことがあります。

備長炭などを部屋の隅に置いておくか、特定の観葉植物を置く。

 

実は、最近読んだこちらの本↓にも空気清浄機を置くことが書かれていたのです。

 

臭いでアレルギーが悪化する理由として、カーペットの臭い、消毒などの臭い、食事の用意の臭いなどがリストアップされていました。

実はですね、私は料理をする時に換気扇を使うのですが、キッチンのドアを閉めていても玄関までゴハンのニオイがしたりするのです。

ニオイがどう動くのか分からないのですが、娘の部屋では料理の臭いはあまりしないのに、息子の部屋は臭いが籠ったりするんです。

例えばから揚げの日、ローストチキンの日など油っぽいニオイが寝る前でもしている。

空気清浄機が手っ取り早いんでしょうが、我が家、なるべく電化製品を増やしたくないのです。

それに観葉植物は寝室には良くないだろうし。

そこで、竹炭空気清浄バッグをオンラインで購入しました。

これだと月に一度天日干ししたら2年使える。

竹炭は多少効果があって、特に犬のいる部屋の臭いがだいぶんマシになりました。

 

★ちなみに、息子は料理のニオイでチックが悪化するということはないです。

 

ぬいぐるみもベッドから離した

The Telegraphのニュースの記事にもなっていたマイクロプラスチック

↓ある8歳の女の子の寝室は、プラスティックのベッド製品、カーペット、ソフト玩具などプラスチックに囲まれていると。

息子は毎日、十数のぬいぐるみと寝ていました。

なので、こりゃいかん!と思い、夜はぬいぐるみは2つだけ出して良いことにして、残りは収納箱に入れておくことにしました。

昼間はぬいぐるみと遊んでいたりします。小3男児、そんなもんなのでしょうか・・?

 

同じくツイッター↓で、こちらの保育園ではグリッターの使用を止めたそうです。

なぜなら、マイクロプラスチックで人間だけでなく環境にも悪いから。

グリッターね、特にこの時期、保育園の時からよーく使っていました。

そう考えると人間にも環境にも良くないもので溢れているこのご時世。

もうすぐクリスマスでまたプラスチック製品が増えます・・。

COP26でも話題になっていた持続可能な社会になるよう、製品選びも慎重にはしたいところなのですが。

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