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チックとその他の発達障害、息子の場合

チック・トゥレット症
Photo by Jan Kroon from Pexels

チック以外の発達障害を疑う理由

チックのある子はかなりの確率でその他の発達障害を併発するという記事をよく見ます。

 

診断を受けたわけではありませんが、息子も発達障害がないわけではないと思っています。
気になる症状がこちら↓

  1. 好き嫌いが激しい。それに同じ食べ物でもちょっと味が違うと食べられなくなったりします。
  2. 多動のような動きがあります。例えば夜寝る前の本を読むときじっと座れずに動き回っていることがあります。何か考えている時も人に話しながらうろうろ歩き回ることがあります。
  3. 人の気持ちがわからない。公園で遊ぶ時などお友達が嫌がっているにもかかわらず、あれこれしつこく誘います。家で娘と遊んでいる時も娘が遊びたくないのに執拗に誘います。
  4. 手先が少し不器用かなと思うことがあります。例えば蝶々結びはなかなか習得することができません。ただこれは練習次第かもしれないので、違うかもしれませんが。
  5. 学習面ではまずまずうまくやっているようなので、今のところは LD ではないと思っています。どちらかと言うと軽度の ADHD があるかもしれないと疑っています。

 

以上からチック以外の発達障害の可能性も疑っています。

 

身内の人達はそんなのないといいますが、近い家族は意外と気づかないまたは認めたくないということがあるかもしれません。

 

いずれにしても発達障害の診断をしてくれるところも近くになく、もしあっても今のところ学校生活に支障がなさそうなので、しばらくはこれまた様子見ですね。

 

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