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イギリスでの息子のお弁当をお見せします

栄養療法・非薬物療法

学校のランチタイム

息子の学校のランチタイムは選択肢が3つあります。

 

  • スクールディナー(給食)
  • お弁当
  • 家に食べに帰る

 

スクールディナーは日本人の私にとってイマイチなメニューだし(つい日本の給食と比べてしまって…)、息子はお弁当を持って行っています。

 

幸い仲の良いお友達数人もお弁当なようなので、スクールディナーは年に一度のクリスマスパーティーの日だけお世話になっています。


海外に住む日本人ママさんの中には頑張って日本風のお弁当を作ってらっしゃる方も多いですよね。

 

我が家が日本のお弁当を学校に持っていかない理由

うちの場合、息子にこう冗談で一度言ったところ、

明日のランチ何がいい?唐揚げ?

 

ダメだよ、こっちのみんなはそんなお弁当知らないんだから。サンドイッチにしてね。

 

とピシャリと言われてしまいましたので、一度も日本風のお弁当は持たせたことがありません。

 

我が家では日本風のお弁当はたまーに晩御飯に出しています。ちょっと面倒くさいですが。

 

よく考えると、白人が約99%の学校で、見た目はちょっと東洋人、しかもチック・トゥレット持ちだと学校ってストレスフルだな~と思うので、せめてお弁当くらいはストレスがかからないよう息子の好きなものを入れています。

 

前の夜の残り物や苦手な食べ物だったら息子のテンションだだ下がりなんだそうです。

 

そう言えば佐藤ママの本でもそんなことを読んだような。

 

ちなみにこれは息子のお弁当では、噛んでもOKのビタミンCと、12カ月の赤ちゃんから食べられるビスケットで糖質をごまかしています。

 

 

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