書籍紹介

藤川徳美著「親子ではじめる！　天才ごはん　栄養療法でみるみる脳の働きがよくなる！」を読んだ感想。チック・トゥレットの症例以外にも口内炎など息子の困りごとの症例がありました。

食後の高血糖状態かなと思われる時に増える息子のチック。『血糖値は「腸」で下がる 』を読んで、無理な糖質制限をしなくとも血糖値を上げないための工夫を知りました。

塾経営をする兄、鍼灸院で栄養療法もしている弟の共著で栄養療法の医師の監修。子どもの食事と学力の関係性について塾の現場という観点からも書かれている本の感想。イギリスのトランス脂肪酸の状況についても調べました。

気になっていたマインドフルネスについて、入門書的にメンタリストDaiGoさんの究極のマインドフルネスを読みました。

前々から気になっていたDr Amy Yasko (エイミー・ヤスコ)のプロトコールについて専門指導カウンセラー鈴木淳氏の著書を読んだ感想。

ただの塾ではなく、糖質制限食を提供している三島塾。糖質制限することによる効果で勉強への意欲やパフォーマンスの向上について、数々の塾生の例から記されています。

日本で初めて分子整合栄養医学を取り入れたマリヤ・クリニックの柏崎院長による発達障害治療体験集の感想。栄養療法だけではなく低血糖症について興味深い症例もありました。

日本で初めて栄養療法専門のクリニックを開設された溝口徹先生。数多く出版されていて私も何冊か読みました。この度、kindle unlimitedの読み放題対象で無料で読んでみました。

読み放題の対象だったので読み始めたら、親の私だけでなくリーキーガットや血糖値の乱高下を疑っている息子のためにもためになる情報が盛りだくさんでした。