※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

栄養療法・非薬物療法

チック・トゥレット症

唯一判明しているチックを誘発するもの「精製砂糖」

医学的にチックの原因は解明されておらず、大脳基底核の関係や心因性が言われています。アメリカの親御さん達の中にはチックが出やすくなる食べ物を突き止めた人も。我が息子は唯一砂糖が音声チックを悪化させることが分かっていますが、もう一つ疑いの食べ物が出てきました。
栄養療法・非薬物療法

家族全員で毛髪検査を受けた結果、母親である私の不耐性食物と足りない栄養素が判明

妊娠中の鉄不足等の栄養不足だったことを疑いつつ、息子の栄養不足と共通点がないか調べるために家族で毛髪検査を受けました。不足の栄養素、腸内善玉菌、不耐性の食物など驚きの結果が出ました。
栄養療法・非薬物療法

イギリスの毛髪検査でミネラル不足の他にも食物過敏症を知る

家族で毛髪検査を受け、ミネラルの過不足、重金属曝露以外にも食物過敏、腸内善玉菌の状況、不足の酵素などの結果が出ました。トゥレット症の息子の過敏な食物が驚きの結果でした。
栄養療法・非薬物療法

血液検査が簡単に受けられない!トゥレット症(チック症)の息子が3度目の毛髪検査を受けた結果

医療はNHSを通じて基本的には無料なイギリスですが、不足の栄養素を知るための血液検査は簡単には受けることができません。そこで郵送で簡単に受けられる毛髪ミネラル検査を3回受けてみました。不足していたのは予想通りの鉄の他、必須ミネラル数種類でした。
CBIT

年齢のためか自分からCBIT(シービット)をなかなかできない息子、発想の転換でCBIT練習方法を変えてみる

口だけの小3男児の息子は自分からCBIT(認知行動療法)の拮抗反応をなかなかできません。CBITの練習を楽しくするため、練習の言い方を息子の言う楽しい方法に変えてみました。
CBIT

息子のオリジナルCBIT(シービット)拮抗反応表「チック・モンスター図鑑」

普段は自分からCBITの拮抗反応をイマイチできない・しない息子ですが、ポケモンに影響を受けてチックの種類をモンスターで表し、それ用のCBITの拮抗反応もまとめました。反応はできなくても方法は覚えているようです。
アロマセラピー

トゥレット症候群にアロマセラピーは効くのか?という疑問からアロマにはまる

アメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)に承認はされていませんが、トゥレット症候群用のアロマブレンドが売られていたりします。私はアロマの力は全然否定する訳ではなく、精油の一部をちょうどいただいたのでストレス緩和にアロマに使用を考え始めました。
栄養療法・非薬物療法

チックと腸活とラクトフェリン

栄養療法をされている医師の著書を様々読んでみて、まずは腸活に力を入れるべきだと気づきました。
栄養療法・非薬物療法

チック症に効くツボ!?温灸、ツボマッサージをされているサイトをご紹介

トゥレット症の息子は毎晩寝る前にツボマッサージをしています。実際一部のチックに効果があったし、息子自身も「もっと」と言うほどリラックス効果があるようです。
栄養療法・非薬物療法

栄養療法は効果があるのか?トゥレット症の息子の初めての毛髪検査

トゥレット症の息子が郵送でできる毛髪ミネラル検査をブリテン島の会社から受けました。鉄をはじめとして不足するミネラルが判明。同時にミネラルどうしのバランス・アンバランスや、重金属も調べることができました。